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3月6-7日八ヶ岳・無名峰南稜&阿弥陀北稜 [アルピニスト・スクール]

 今週は土曜日登攀(中山尾根)があったため、早朝に美濃戸バス停に集合しましたが、すでにバス停でポツポツと雨が。「上は雪だろう」と赤岳鉱泉を目指しましたが、到着して準備していると、かなりひどい雨になり、しばらく待機するも、結局雨は止む気配がないので、中止になりました。午後からの入山者はびしょ濡れだったようです。それにしても赤岳鉱泉で雨とは・・・

 翌日の天気予報は雪。夜は2時頃までザーザー振りの雨だったようですが、途中から雪になったようです。しかし、風が弱いようだったので、一縷の望みをかけて無名峰南稜と阿弥陀北稜へ。

阿弥陀北稜:取り付きには到着したものの、この頃には風も雪も多少強くなってきたので阿弥陀岳頂上は諦め、取りあえず終了点までのつもりで荷物を取り付きにデポして登攀開始。50mロープいっぱい伸ばして1P目で登攀終了(2Pでも区切れる)。エスケープルートの雪稜をクライムダウンし、早々に下山しました。下山途中にジャンクションピーク付近で2人パーティとすれ違っただけだったので、お客さんS氏は「こんな静かな八ヶ岳もいいかも」と登頂はできませんでしたが、満足げでした。

     阿弥陀岳北稜をリードするS氏。このころから風雪になり2ピッチ目で敗退しました。
阿弥陀岳北稜1ピッチ目




無名峰南稜:朝6時に鉱泉を出発して、1時間後に三叉峰ルンゼより尾根上へ。取り付き8時、風が強くなり風雪模様になり、1ピッチ半登って中止。懸垂下降して戻ってきました。午後1時までアイスキャンディで遊ぶ。

           三叉峰ルンゼから無名峰の取り付きを目指してラッセル
取り付きへ



    取り付きから1ピッチ目は尾根上の段差のある壁を灌木を使って登る~草付のミックス
灌木帯のリッジを登る



     2ピッチ目の垂壁に突き当たった所(写真)で敗退。ここからトラバースします。
大テラス到着




              鉱泉アイスキャンディでウップンをはらしました。
鉱泉アイス

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