2月25-26日南ア・濁沢支流日向沢大ナメ滝 [実践登攀]
尾白川に北側にある濁沢下流域の氷瀑群と日向沢支流の大ナメ滝の氷瀑に行ってきました。初日は濁沢の林道をゲートまで入れて、上流の氷瀑群で小雨の中練習しました。車まで戻り幕営。翌日は目標の大ナメ滝へ。取り付きまではゲートから2時間強。取り付き8時半、懸垂下降5ピッチして12時半に戻りました。日向沢には奥に登ってみたい氷瀑がいくつかあります。全体的に少し溶けかかっていました。
▲濁沢林道終点手前にあるミニ氷瀑群。練習するには最適です!
▲同じく林道脇の氷瀑。名前があるようですが忘れました。雨のため水が流れていて、左側しか登れませんでした。15mⅣ級+。
▲翌日の日向沢全景。中央やや右側の樹木の中に繋がっているのが大ナメ滝。
▲その取付きの薄い氷瀑。左奥にも見事なのがありますが20mで終わります。
▲1ピッチ目を登る。薄ので短めのスクリューを多く使います。
▲樹林の中に繋がっている3ピッチ目の氷瀑。2ピッチ目は雪壁&ミニ氷瀑でした。
▲4ピッチ目の氷瀑の核心部。おっとと、と言って悪ふざけしているのは右のガイド・・・
▲最終の5ピッチ目はブルーアイス。岩の間から湧き出ている水が、この氷瀑を作っていました。同ルートを樹木を支点に懸垂下降5回して取り付きに戻りました。


2月25-26日北八ヶ岳・天狗岳登頂と危急時対策 [イエティ体験教室]
先日行った机上講習「雪山での危急時対策(ビバーク)」の実践で天狗岳に行ってきました。
初日に黒百合ヒュッテ周辺で雪洞を掘ったり、ツエルト使用法を学んだりしました。
夜は日本酒三升が空いてしまうくらいの大盛り上がり!
翌日は天狗岳へ。森林限界を超えると、強風で敗退することもある山ですが、無事に登頂できました!
▲雪洞作成中!掻きだした雪をツエルトに載せると効率的。掘る人・雪を運ぶ人と役割分担して作業するとはかどります。
▲4人が余裕で入れるほど立派な雪洞が完成!
▲中から撮影。一晩くらいなら余裕で過ごせる??
▲ツエルトでドアを作れば完璧です。
▲東天狗の山頂。雲が多く展望がいまいちなのが残念でしたが、色々と勉強になったのではないでしょうか。





2月25-25日八ヶ岳・赤岳登頂と雪上技術講習 [登山教室]
初日はあいにく雪の舞う中の入山となりましたが、赤岳鉱泉についてみるとアイスフェスティバルが開催(タイムトライアル)されており、すでにお祭りムード!見学したい気持ちを抑えて雪上訓練へ!
翌朝は高曇りでしたが、幸い風が弱く登頂には問題なし。午前10時頃に無事登頂できました。
▲文三郎道の途中で。バックの阿弥陀岳はガスに隠れそう・・・
▲頂上ではいチーズ!風が出てきたと思ったら、あっという間にガスが・・・富士山と北アルプスも頭だけしか見えませんでした。早々に下山開始。
▲行者小屋から赤岳。山頂付近は雪のなかです。
▲下山してみると、アイスフェスティバルが終了していました。真ん中の黒い人はHガイド。今回の安全管理委員長?だったそうです。お疲れ様です!
2月18-19日上越・谷川岳登頂と雪洞(天神平) [登山教室]
ロープウェイ駅に着き、外を見ていると猛吹雪。
天気予報は遅い時間から回復の見込み。
雪まみれになりながらの出発です。
一日目は天神尾根に上がって雪洞を作るだけなのですが...尾根に上がるまでがトレース無しの猛ラッセル。
場所によっては胸までの雪。
冬山初心者の方もいらっしゃたのですが、いきなりの冬の洗礼です。
尾根に上がり少し下がった場所に雪洞を作成します。
みなさん雪洞作りは初めて。
スコップ持参の方も居たのですが、初利用でしょうか?
締まった雪での作業は少々コツが要ります。スノーソウが有ると大変便利。
2時間ほど掛け、3人部屋と2人部屋の2部屋が有る、メゾネット方式の雪洞が出来上がりました。
夕食はイエティ特製?3回戦鍋。
まずはおでんを温め、食す。で、飲み始める。
次におでんの残りつゆにダシを足して、今回は塩味のキノコ(舞茸!)多めのちゃんこ鍋。
最後に玉子雑炊。これで3回戦終了。
で、食べている間にゼリーの素でフルーツゼリー作成。その辺に放っておけば冷えてしまう、雪洞ならではのデザートです。
夜まで風は強かったのですが、雪洞の夜は静かに更けていきます。
翌朝、外はまずまずの天気。
雪からの水作りも、皆さん初めてのようです。
朝食は、そば屋のカレーうどん風。うどんは群馬名産おっ切り込み。
お腹を温めて、いざ谷川岳へ出発。
ところがこの日もノートレース。ラッセルから始まります。
悪い箇所をトラバースで巻いたり、ラッセルしたりしていると後続パーティが続々と。
しかしほとんどの方がバックカントリースキーヤーかボーダー。
スキーやスノーシューズのトレースはあてに出来ず、天狗の踊り場より少し上辺りで時間切れ敗退。残念。
昼前から快晴の天神尾根を下り、雪洞にデポした荷物を撤収。
全然トレースが落ち着いていないスキー場を下り、帰途につきました。
2月18-19日奥秩父・中津川渓谷鏡岩アイス [アイスクライミング教室]
天気予報では寒い週末と言っていましたが、天気も良く思ったより寒い思いをせずにアイスを楽しんできました。
アプローチはほとんど無いのですが徒渉あり。という理由からではないでしょうが他のクライマーは0!イエティ貸し切りで登ることができました。
▲まずは大滝をリードする岐阜のH氏。見た目より堅い氷でした。
▲大滝の左隣の氷柱も大滝同様に堅いし、それなりに傾斜があるし・・・で思わずアックス残置したS氏。(※自分で回収したので問題なし)
▲今日の〆で大滝を上部まで抜けた岐阜のM嬢!相変わらず元気です。
▲定宿で宴会!岩魚の塩焼きは絶品でした!!今年はアイスをやる女子が増えて賑やかです。
▲朝食はこんな感じ。8時30分には宿を出発しましたが、朝は-12度・・・寒い!
▲今日は大滝の右側エリアへ。フィックスを張ったので安心して滝を行き来できます。
▲前写真の右側を登るH氏をアップしました。今日も3~4本登って13時頃には終了しました。
氷の状態はやや薄め。寒暖の差が少なかったのが原因かな?今日が「寒さの底」だったらしいので、今後の陽気次第で状況が変化するでしょうね。
雪山の危急時対策(ビバークと装備) [机上講習]
2月11-12日南ア・戸台川周辺アイスクライミング [実践登攀]
2月8-9日群馬県のアイス [アイスクライミング教室]
平日に群馬県のアイスクライミングエリアに行ってきました。
場所は内緒ですが、駐車場から700mほどにあります。昨日の気温が高すぎたため(東京で4月なみの気温!)、中央と右は水が流れ出し、とても登れる状態ではなかった為、左側にトライ。上部は氷が薄いため登らなかったけど、全長40mほどの長いルートでした。
翌日は安中市の霧積温泉へ。温泉に入りに行った行ったわけではなく、もちろんアイスクライミングです。
こちらもアプローチほとんど無し!という所に立派な氷柱があります。午前中は小雪が舞っていましたが、次第に止み、5~6本登って終了しました。
▲こんな細いルンゼにトライしてみました!壊さないように、引っかけ気味に登ります。
▲今度は左側のルートにトライ!一日の締めには良いルートでした!
▲全景です。結構なスケールでしょ?!
▲沼田の石関ガイドの家にお泊りです!夕食は焼き肉!とピザ!!絶品すぎて食べすぎました・・・
▲大ヒットだった「マイタケピザ」!
▲翌日は霧積温泉へ。約30mほどの立派な氷柱がありました!右のツララも登れます。
▲最後の締めに側壁の氷柱を登りました。ダンプの運ちゃんが通りがかって、チラチラ見ていくような場所にあります。気分よく登って終了となりました。
2月4-5日八ヶ岳・横岳石尊稜と王岩アイス [実践登攀]
土曜日は早目に入山して、赤岳鉱泉アプローチ途中の王岩の氷柱に行きました。F1が見事に凍っていましたが、やはりメインはF2、10mⅤ級-。翌日は鉱泉を6時に出発し、1番で石尊稜に取り付けました。旧トレースがありましたが、所々ラッセルが深く、美女?2名は苦労していましたが、予定時間を切るスピードで終了。横岳経由して大同心稜を下降しました。
大岩の氷柱F2、Ⅴ級-、8m。
パート2
パート3
ラッセルをして、ようやく下部岩壁に。8時に登攀開始。雪落としをしながらの登攀でした。
下部ブッシュ帯はコンテニアスで通過し、中間部の雪稜へ。ラッセル深し!
雪稜帯の最上部は、美しい! ナイフリッジと雪女2名
上部岩壁は見た目ほど難しくないけど、ランナーが打ってありませんので…
石尊峰に抜け出た美女?2名。やや風がありましたが快晴でした。

2月4-5日八ヶ岳・広河原沢 [アイスクライミング教室]
小淵沢駅に集合し、舟山十字路へ。降雪後でしたが道路の除雪が済んでおり、ゲートの手前まですんなり車で入れました。車もすでに10台程度停まっており、阿弥陀南陵へ向かうパーティが多かったようです。
この日のテン場、通常は中央稜から本谷へ入りしばらく行った河原にするのですが、水場も無いので上流へ。本谷と右俣の出合15分ほど手前に水場も有る適地を発見。しかもこの場所、ドコモの電波が拾える!
ここに余分な荷物を置き、初日の目的地である武藤返しの滝へ向かいます。しかし、武藤返しの沢に入る滝を一つ越えた後、トレースは全く無く腰までの新雪のラッセル。ラッセルしている時間も無いので、武藤返しは諦めて出合の滝で基礎的な練習を行いました。この夜は気温もさほど低くはなく、快適に眠ることが出来ました。2日目はクリスマスルンゼへ。途中、トレースも有りますがあまり安定していなので、みなさん歩くのに苦労していたようで...。初日に練習した滝を越え、クリスマスルンゼに到着。こんなに発達してるのは初めて見たかもしれません。早速1段目を登り、2段目のバーチカルアイスに挑戦!垂壁の乗り越しでの足の使い方や、手の冷え対策など、まだまだ課題は沢山有るようです。昼過ぎに滝から降り、テントを撤収。この日は穏やかな天気に恵まれ、快適なクライミングでした。今年のような八ヶ岳の積雪が少ない年は、今の時期でも広河原沢のアイスは充分楽しめるようです。
広河原沢アイスクライミングに挑戦する面々
初日はラッセルが多く、右俣出合の氷瀑で練習
2日目はクルスマスルンゼヘ。とても発達していました。
大滝上部はバーチカル!!すごい発達でした。






